五十肩、四十肩(肩関節周囲炎) 五十肩、四十肩とは 五十肩、四十肩は肩関節に付着している腱板がすり切れたり、周りの筋肉や関節包に炎症が起こり、腕を上げたり背中に回したりした時などに痛みがでます。 肩関節の前面、側面、背面に痛みが出やすく、時に上腕、前腕にも痛みが出ることもあります。また、痛みのピーク時には、夜寝ている時でも疼くような痛みが現れることもあります。 (画像クリックで拡大) 五十肩、四十肩の原因 五十肩、四十肩の主な原因として、肩関節の炎症、老化、肩関節周辺の筋肉の緊張などがあります。 関連する症状 肩こり 背部痛 手や腕のしびれ 痛み 当院では 手や腕の、どこにしびれや痛みが出ているのかをお聞きし、原因が筋肉、関節、椎間板、肘や手首なのかを見極め、その症状によって施術方法を変えていきます。 筋肉が原因であれば、神経に影響を及ぼしている部位を鑑別し緩め、神経圧迫を取り除きます。 関節や椎間板が原因の場合は関節の動きを良くし、関節や椎間板に負荷をかけている筋肉をゆるめます。 肘や手首が原因の場合は神経や筋肉、血管の通っている管が筋緊張により狭くなっている場合がありますので、筋肉を緩め症状の改善を図ります。
筋肉が原因であれば、神経に影響を及ぼしている部位を鑑別し緩め、神経圧迫を取り除きます。
関節や椎間板が原因の場合は関節の動きを良くし、関節や椎間板に負荷をかけている筋肉をゆるめます。
肘や手首が原因の場合は神経や筋肉、血管の通っている管が筋緊張により狭くなっている場合がありますので、筋肉を緩め症状の改善を図ります。