【首の痛み 睡眠不足】症例成果報告 40代　男性　Ｋ様

   職場での仕事から、自宅で寝る直前までPCに向かっているＫ様は首の痛みと睡眠不足の症状でご来院。

    睡眠に入っても3、4時間で目が覚めてしまい、昼間に眠くなってしまう状態が続いています。慢性的な睡眠不足になると、思考力や判断力など脳の機能も低下し様々なことにストレスを感じやすくなります。ストレスによって血行不良や筋肉の強張りが起きていて、PC作業で特に負担のかかる首に症状が出ていました。また、PCのブルーライトによって睡眠を促すメラトニンの分泌も抑制されてしまいます。

    首の痛みと身体全体の硬さを感じているとのことで、首から肩を中心に全身の筋肉を緩めることと、狭くなった首の可動域を広げるように行いました。それに加えて、座る姿勢の改善と、就寝直前までPCに向かわないようにして、睡眠不足の症状を改善していければと思います。

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