【腰痛 坐骨神経痛】30代 男性 K様

先日、初めてせき経堂整体院に来院されたK様の症状は腰痛、そして坐骨神経痛でした。
10年程前に病院で腰の骨のレントゲンを撮った時に間隔が狭くなっていると診断を受けた様です。
実際に腰の骨の部分に触れてみると骨と骨の間隔が狭くなっていて、クッションの役割を果たしていない状態でした。
それが原因で腰の筋肉に負担がかかってしまい、腰痛、さらに坐骨神経痛を引き起こしてしまっていました。
筋肉を緩めて、間隔が狭くなった関節にゆとりをもたせ痛みを取り除いていく施術をしていきました。筋肉と関節はかなり硬くなっていて、筋肉はかなり緩みましたが、関節はまだまだ硬い状態で施術を終えました。
術後、K様は腰痛、坐骨神経痛共ともに半分位楽になっなとおっしゃっていました。根本的な改善まで少しお時間がかかりそうです。

今後は5~7日のペースで施術していく予定です。