70歳代 男性
【殿部痛】症例成果報告 70代 男性 T様
症状
- 殿部痛
T様は右側に殿部痛を長い期間感じておられ、せき経堂整体院にご来院されました。
〈所見〉
まず、痛みの原因を探るため検査を行ったところ、椎間板ヘルニアは陰性であり、腰の背骨を診てみると骨と骨の隙間が狭く感じられました。また、お話を伺うとレントゲン診断で骨と骨の隙間が狭くなっていると以前に言われたことがあるとのことでした。
腰の骨の隙間が狭い事で神経が刺激をうけてしまい、結果的に殿部が痛むようになっている事が考えられます。
〈施術内容〉
まず、硬くなっている殿部と腰の筋肉をほぐし、腰の骨の調整を負担のかからないようにおこないました。
〈担当者感想〉
痛みの強さが強いわけではないのですが、T様の場合長い期間患っておられ、なかなか改善されない痛みがストレスになっていたそうです。
腰の骨の隙間が狭くなってしまうと、早い段階での改善は難しく、T様も殿部痛がなくなるまで時間はかかりましたが、痛みは無くなってくれました。今はまれに違和感がある程度になってくれたのでひどまず良かったのですが、更に良くできるところは良くし、これ以上悪くないならないようにしていきたいと思っています。
「世田谷区 小田急線 経堂駅徒歩2分 マッサージ 整体」せき経堂整体院 関口